シャイな人のための“dl and the city” こんな愛の伝え方はどうだろう。

|Takayuki Hukuda

「dl」とはなんぞや?とお思いになってることでしょう。dlとはDiaryとLoveを掛け合わせた略語です。※and The Cityは皆さんご察しの通り、あの海外ドラマの引用です。好きなんです。許してください。

最近僕には彼女が出来ました。それも年上のファッション業界の一線で活躍しているとても魅力的な女性。互いに仕事の都合をつけては、

ご飯を食べたり
映画みたり
無邪気に手繋いで街を闊歩したり
ベッドで◯◯◯したり…

何気ない日常がハピネスで仕方ありません。

だけどね。まだあるんすわ。
それが題名の通り、Diaryを通じてのLoveの育みです。

日本には昔から文通というGood Cultureがあるのに、現代人はテクノロジーの進化にかまけて、LINEやメールで済ませてしまう… それって愛の劣化に繋がると思うんです。そんな背景から、彼女との関係値を良好にするためdlを始めてみました。

dlの活用法としましては、デートをした日などにお家で照れながら、その日の出来事を彼女の目の前で書き上げるのです。それもポエム風に。僕が書き上げた動作を彼女が確認すると、「何書いたの〜?」と、これまた照れながら聞いてきます。

僕:「やだ〜」恥ずかしい・・・
彼女:いいじゃん、見せてよ♡
僕:やだやだ〜、いきってる文章書いてるから、、居ないときコッソリ見て「僕の愛」を感じて!
彼女:益々みたくなるー!(ここで彼女が半ば強引に奪ってきます・・・シュッツ)
僕:アッ・・・(ドキドキ)
彼女:にやツ♡

この自傷行為とも言えるやりとりが、僕にとってはたまらない快楽なんです。

ある日のdl。
天気は雨。僕たちはディズニーシーにいました。
初めての遠方のデートだったのですが、周りの幸せそうな雰囲気の後押しもあり、皆んなと同じようにゴンドラの上で静かにお互いの目を見つめ合いました。ここで何か気の利いた言葉をかければよかったのですが、僕の「シャイ」が出でしまうのです(愛)。心の中は幸せに溢れ、高ぶるサンシャイン・ラブが喉まで出かけたところで… やっぱり正直になれない自分がいる。そこにあるのは、ただ「愛」だとわかっているのに。

帰宅後、彼女の書いたdlにはこう書いてありました。

彼女:
2017.8.1 雨
お付き合いして1ヶ月記念日
ディズニーシーへ
彼はしっかりとエスコートしてくれた
インディージョーンズもタワーオブテラーも
センターオブジアースも
でも最後に観たBBBとゴンドラが
とっても印象的♡ 彼は何をお願い事したのかな?

僕:
2017.8.2 晴
昨日はTDS(東京ディズニーシーの略)へ。
ゴンドラで誓った「あの願い」は
僕の心にしっかりと刻まれている。

dlとは僕たちのリアルな愛を活性化させる、いちコンテンツなのです。その場で話せばいいじゃん?ノンノン!LINEでいいやん?ちゃうのです。これからは相互発信で「愛のインプット=愛のアウトプット」をしていきましょう。それもdlというフィルターを通して。愛は世界を救います。

文・写真 / TAKAYUKI HUKUDA

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