【連載×エドワード】新型コロナウィルスと仮想現実~ハワイ州観光局発信「おうちでハワイ」~

Beauty Museumライターの根津孝子です。今日で4月も終わり……。日本は今、ゴールデンウィークの真最中ですが、今年のゴールデンウィークは「stay home」が合言葉ですね。今は皆の心をひとつにして、じっと辛抱するしかありません。

読者の皆様の中には、もしかすると、今年のゴールデンウィークはハワイへ行こう!と計画を立てていた人がいるかもしれませんね。

そう、日本人はハワイが大好き!今年は残念ですが、きっと大丈夫、必ずまた自由にハワイに行ける日が戻ってきます。

その日を楽しみにしながら、自分だけのハワイを空想しながら、このゴールデンウィークを過ごしてみるのもいいかもしれません。

いつだって私たちの心は自由です。

さて、今回の記事ですが、「Beauty Museum」初登場のコラムニスト、エドワードさん(※アメリカ人の祖父をもつクオーター。20代のナイスガイで、旅行業+時々コラム二スト)が、そんな私たちの自由な心のスイッチを入れてくれる素敵なサイトを紹介してくれました。

多趣味&多才なエドワードさんの連載がスタート!初回は、“仮想現実への誘い”です。

新型コロナウィルスの流行により日本に緊急事態宣言が発令されてから、今や一日の9割以上を家で過ごしている。

一人暮らしの私は、テレワークをする以外は凝った料理に挑戦してみたり、動画サイトを利用してエクササイズをしてみたり、また、英語の勉強など、今までは忙しさを言い訳に避けていたことに向き合い始めた。言わずもがな、興味のあった映画等はとっくに見終わった上でのことだ。

私の友人も今まで時間が割けなかった趣味に没頭する者、話題のゲームに熱中する者、自分磨きに勤しむ者、と様々……。

zoom飲み会のお誘いも少なくない。両親も突然ピアノを購入し、皆突然与えられた家での時間をどう有意義に利用しようか模索しているようだ。

ゴールデンウィークに突入し、企業のテレワークもストップしている状態なので、「スキマ時間」がより長くなる人も多いことだろう。

最近、ふと、こんなことを考える。『今、映画「マトリックス」のように仮想現実の技術が確立されていたら一体どうなっていただろうか。共同幻想として、それぞれが自分の理想の姿で自分の理想の時間を過ごせるとしたら……』と。

もしもそうだったとしたら、皆果たして仮想のハワイに行くだろうか?

私は間違いなく行く。

ハワイの浜辺で夕日を眺めながらカクテルでも一杯。最高じゃないか。

当然のことながら仮想現実は現在において空想の話だが、実はハワイを家で感じることができるプログラムがある。

ハワイ州観光局の発信している「おうちでハワイ」だ。

https://m.allhawaii.jp/article/group/9/

伝統的な音楽やVR映像は家にハワイの風を吹き入れる。リラクゼーション効果は当然のことながら、次にハワイに行く際のプランニングやモチベーションにも繋がる。うまいものだ。

360度回転する動画では、まるでシュノーケリングをしている気分だって味わえる。

実はこのようなコンテンツはハワイ州観光局のみならず、国内では京都市観光協会なども取り組みを開始している。

多くの人にとってコロナに対する一番の抵抗が自宅待機であり、今は休息の時。

もちろん、娯楽に夢中になり過ぎ、抜け出せなくなるのは避けたいことだが、気が滅入っては元も子もない。これらのコンテンツをある種のガス抜きとして気持ちの和らげに利用してはいかがだろうか。

サイトから流れてくる音楽に耳を傾けながら、目を閉じてみる。ほら、そこにはあなただけのハワイが広がっているはずだ。