【連載×ますだあけみ】差別の根本 

|Akemi Masuda

異文化コミュニケーション 仮面心理学インストラクターのアッキーです。

私のもう一つの仕事は結婚相談所の運営です。「“絶対の味方”を見つけると人生うまくいく!」をモットーに、婚活のお手伝いをしています。また新たに「国際結婚」の取組をスタートし、主にタイの女性と日本の男性の結婚のお手伝いをしています。

昨年は何度かタイに渡航し、お見合や結納、結婚式のお手伝いをしてきました。しかしコロナ禍で、海外との往来が出来なくなってしまった為、昨年入籍して結婚式を済ませ入国予定だった方たちが来日出来ないままなのです。またお見合をしに行く予定だった男性たちも渡航できずに困っています。誰もが想像しなかったこのウィルスにより、様々なことが変わってしまいました。

今後渡航できたとしても、感染リスクや今までのように飛行機が就航するのには時間がかかり、格安LCCのフライトがなくなると旅行価格も高騰し、島国の日本にとって海外は遠い国になってしまいそうです。

このままずっとこの生活、いやもう以前のような生活には戻れないのだから、新しいカタチを取り入れていく必要があると思っています。最近は在日のタイの女性を紹介してしてもらい、日本でのお見合に切り替えています。タイは“微笑みの国”というだけあって、本当にどの女性も笑顔が素敵でキュートです。

国際結婚を扱うようになって、いまだに根付く“アジアに対しての差別”があることに気付かされました。

「貧しい国の農村の娘なんて嫁に認めない」「近所の手前外国人なんて馬鹿にされる」「うちの息子には日本人以外考えられない」と今まで言われた暴言の数々は悲しくなる言葉ばかりです。

日本人はアジアでは別格だという、意味のないプライドが2020年になっても深く根付いています。またそういうことを言う人に限って海外渡航歴はなく、自分の村さえ出たことがない人が多いのです。自分のいる範囲で物事を考えているので仕方ないことなのかもしれません。

ネットにこんな記事がありました。


叔母に南欧の都市中心部のカフェに連れていってもらい、コーヒーを飲んでくつろいでいると「あの女ふたり、きっと出稼ぎツアーだ」「黄色い肌に白人の服か」などと、アジア人への差別的な発言が現地の男性客から聞こえてきた。自分は何と言われているかわからなかったが、南欧在住歴30年の叔母は「聞こえてんだよ!」と、コーヒーを男性客たちへぶちまけた。

まさかアジア人が現地の言葉を理解していると思ってもいなかった男性客は「ごめんなさい」「人が見ている、許してくれ」と謝罪。『残念だけど、よくあること』という叔母の一言。その国の人々と少しでも違うところがあると、差別の対象になりやすい。

そんな場面に出くわした時、一人ひとりがどう行動をするかで結果は変わってくるのだと思います。“差別の根本にあるものは何か”と考えた時、「生きるとは、社会や世界と繋がって支え合っていくこと。人種や性に関する差別は特に許しちゃいけない。個性を否定することだから。差別の根本にあるのは、孤独と未知の恐怖。差別をする人は現実に向き合いもせず、軽蔑したり怯えさせたりすることで、自分を守っているのだ。」と叔母の一言があった。(【漫画】南欧のカフェで差別発言を受け、叔母の仰天行動が痛快すぎた「人種差別の話」より。)


人は自分よりも劣っている人がいると安心する生き物なのかもしれません。そこには自分が底辺だと思いたくないということ。だから差別や差別発言をする人は他人を軽蔑することで自分を守っているんだということに納得しました。

これは国籍が違うだけの問題ではなく、女同士、男同士のマウンティングもそうだし、結婚相手は皆に羨ましいと思ってもらえる人を選びたいという心理には、現実に向き合わない自分がいるのかもしれません。

そういう私もどこかでできていない自分を認めたくないという思いから、仕事で断られたりすると相手は何もわかっていないと、自分ではなくわからない相手がダメなんだと相手を責めていました。

人には闇の部分があると思います。自分の闇をわかっているかが大切であって、わかっていればコントロールすることはできます。わかっていないと恐怖と闘い続けなければならないのです。

それぞれの価値観、それぞれの生き方があります。特に結婚に対しては日本人同士で日本語がわかっていても通じているとは限りません。まして外国の人なんてと思いがちですが、最初から“違い”をわかって接することで“違い”は“新たな発見”に変わります。

仮面心理学的には日本人でも海外の方でも顔のパーツをみてわかることがあります。特に結婚に関しては肌が合うことと価値観が大切な要素になってきます。

結婚した夫婦たちに協力してもらい、このパーツをみてみたら、皆合っていました。もし合っていなくても大丈夫なのです。“違い”を知ることは“新たな発見”になるのですから。

独身だけでなく、夫婦でも仮面心理学は役立ちます。夫や妻、子ども、義父母との“違い”を知って大笑いしましょう!免疫力も上がりますよ。

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【増田朱美profile】

一般社団法人ブライダルアライアンス 理事
仮面心理学 インストラクター
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