「結婚の学校」認定講師の増田朱美です。この連載も今回が3回目。毎回、Beauty Museumの読者の皆さんへ人生を楽しむための何かヒントになれば幸いと思いながら書いています。 さて、今回はある男性のお話です。ある男性といいながら、よく相談を受ける内容でもあります。あれ、これって俺のこと?なんてこともあるかもしれません……。ぜひ最後までおつき合い下さい。
その男性は、10代20代は何だかんだ言いながらも女性と付き合った経験があります。でも最後はいつもうまくいかず音信不通になってしまいます。そして、気が付けば30代も後半にさしかかり未だシングル。まだまだイケてる俺、と頭の中は20代の頃のままです。でも現実には、婚活パーティーや街コンに行っても女性に見向きもされなくなっていました。そしてあっという間に40代。40代になると恋愛対象≪外≫の扱いになり、やっと、自分から動かないといけないと焦りだし、広告でよく目にする大手婚活マッチングサイトに登録。がしかし、お金を出したら解決できると思っていたのにそこでも全然相手にされない。そんな日々を過ごして更に4、5年が経過。これはいよいよまずい!と別のマッチングサイトや流行の無料アプリに数社登録するも全く反応がなく……。もちろんこの歳になると友人や会社関係の人からの紹介もなく、親戚の小うるさいおばさま達からの小言すらない。恥を忍んで、最後の手段として結婚相談所に登録すると、年収・学歴・会社にケチをつけられお見合の申込みをしても撃沈。悲しいことに、諦めようかと思う気持ちと裏腹に、本能からなのか無性に子どもが欲しくなる。周りを見渡せば、同級生の子ども達はすでに中・高校生になり受験話がでている。今後の自分の心配もあるが、最近は離れて暮らす親が骨折したとか、病気になったとか聞くと介護離職は避けたいのに自分以外、親の面倒を看る人がいない。仕事を辞めて実家に帰ろうか、親と共倒れにならないか迷う今日この頃。結婚相手がいたら自分の世話と親の介護を手伝ってもらいたい。できたら仕事をしている女性が助かる。どこかにそんな女性はいないだろうか?
いやほんと、ここまで読んで辛くなった人がいたらごめんなさい。でも、これって本当によくあるお話なのです。
では、この男性はどこからうまくいかなくなったのでしょうか?
●この男性は若かりし頃、本当に女性とうまく交際できていたのでしょうか?
●婚活パーティーや街コンに行って女性と意思疎通ができていたのでしょうか?
●婚活マッチングサイトなのになぜマッチングしなかったのでしょうか?
●友人達からの紹介がなくなったのはなぜでしょうか?
●最後の手段と思っていた結婚相談所では条件ばかり言われるのはなぜでしょうか?
●相手にばかり求めてしまうのはなぜでしょうか?
こうして活字にして読んでいくと他人事ではないと感じませんか?では、どこから修正したらうまくいったのでしょうか?
修正はいつからでも可能です。でもできるだけ早い時期に気付いて修正することをおすすめします。今、修正しないと誰も直してくれない。老人になっても変わらないままなのです。
相手に求めてばかりではダメ。とどのつまり「他人は変えられない」、「自分の考え方を変えていく」しかないのです。あなたの内面の良さが伝われば、年齢や見た目はさほど重要ではありません。外面がよくても内面がよくなければ相手に受け入れてもらえません。
では内面を修正するのはどうしたらいいのか?それは、良い経験をたくさんしていくことです。
しかし、これを一人で行うことは難しい。これを行うのが一般社団法人日本婚活教育協会が主催する「結婚の学校」です。あなたと同じ悩みをもつ仲間と共に6ヶ月間、実践することを重視して「恋愛や婚活」につて集中的に学ぶことができる日本で唯一の学校です。今はお金を払って恋愛を学ぶ時代です。「結婚の学校」ではあなたのお悩みを解決します。気になった方はまずは3時間の体験スクールを受けて自分の躓いたことを気付いてみませんか?
日本全国で体験スクール受けることができます。男性だけでなく女性の体験スクールも開催しています。早い時期の修正をして、自分の人生の絶対の味方を見つける事をおすすめします。
もうすぐ4月。新年度の始まりは新しいことを始めたくなる季節でもあります。もしかすると“新しい出会い”を求めている人がいるかもしれませんね。
必要なのはほんの少しの勇気です。「結婚の学校」の扉を開けてみませんか。
★一般社団法人日本婚活教育協
★nagoya 東山サロン
http://www.higashiyama-salon.com/index.html
日本ブライダル連盟 認定仲人
女性限定結婚相談所 nagoya 東山サロン
一般社団法人日本婚活教育協会 認定講師
一般社団法人ブライダルアライアンス東海 理事
特定非営利活動法人 日本結婚教育協会 認定結婚教育サポーター