国立西洋美術館では2017年10月21日(土)~2018年1月28日(日)まで『北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃』を開催中。19世紀後半、天才浮世絵師である葛飾北斎が西洋に多大な影響を与えた名作と、影響を受けた西洋近代芸術の名作を比べながら展示するジャポニズム好きにはたまらない展示会! 国内外から集められた、モネ、ドガ、セザンヌ、ゴーギャンなどの220点あまりの作品が北斎の作品と比較展示されるとのこと。
また、本展の特別協賛であるキヤノン株式会社は2017年10月30日(月)に「キヤノン・ミュージアム・キャンパス」を開催します。同日は大学生のための無料観覧日として解放し、アートナビゲーターが作品の見所を解説します。
西洋の美術家をこぞって魅了したジャポニズムの世界。是非ご自身の目でお確かめください。
HP:http://hokusai-japonisme.jp/
展覧会会期:2017年10月21日(土)~2018年1月28日(日)
開館時間:9:30~17:30
*金・土曜日は20:00まで(ただし、11/18は17:30まで)。
*入館は閉館の30分前まで。
休館日:毎週月曜日(ただし1/8は開館)および12/28~1/1、1/9
主催:国立西洋美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網、BS日テレ
特別協賛:キヤノン株式会社
「キヤノン・ミュージアム・キャンパス」
日時:2017年10月30日(月)10:00~17:00 (最終入場 16:30)
開催場所:国立西洋美術館(東京・上野公園)企画展示室
対象:大学院生、大学生、短期大学生、専門学校生、高等専門学校の4・5年生
申し込み:不要(入場時に受付で学生証の提示が必要です/混雑時は入場制限を行う場合があります)
入場料:無料
主催:国立西洋美術館・読売新聞社・キヤノン