「結婚の学校」認定講師の増田朱美です。
前回は男性のY染色体が突然変異でなくなり、あなたの精子が残せなくなるかも?という話をさせて頂きました。今回は女性の妊娠についてのお話です。男性は女性のカラダのことをもっと知っておいた方がいいと私はいつも思っています。
あなたは女性に出会った時、まず、どこを見ますか?太ももフェチ?足首フェチ?お尻フェチ?なんて表現をよく耳にしますが……。
実際、男性は女性に出会うと必ず顔をチェックします。男性が“意識”して目の情報から女性の事を認識するのは本能なのです。それからもうひとつ、男性はそれと同時に“無意識”に女性の腰のくびれもチェックしているのです。これは、これまで培ってきた男性のDNAが健康な赤ちゃんを産む女性を探す判断を無意識にしているからなのだとか。
もちろん、子孫を残すためだけに結婚をするのではないし、結婚へは総合的な判断が必要です。だだ、この“無意識”のチェックをしていることを認識しておいた方がいいかもしれません。改めて言われなくてもわかっている?そうかもしれせんね。
最近の女性は本当に美しい人が多いですね。若い層は顔が小さくて手足が長いし、美魔女と言われる女性たちは実年齢とはかけ離れた美貌やスタイルを維持しています。同窓会に行くと男女の劣化の差は歴然です。しかし、見た目はいいとしても体内はどうなのでしょう?
「合計特殊出生率」という女性が出産可能とされる15歳から49歳までに産む子供の数の平均を示し、異なる時代や集団間の出生による人口の自然増減を比較する指標があるのを知っていますか?この定義の中に出産可能な期間は15歳から49歳とあります。でも実際その中でもやはり妊娠に適しているのはホルモンバランスが安定し、卵子も健康で妊娠しやすい20代という現実があります。女性の卵子は、30代以降は老化がすすみます。卵子は精子と違い、毎回作られる訳ではなく女性の身体に一生分の卵子がすでに備えられているのです。
出産や諸々のことを考えると、できれば女性は35歳までに結婚した方がいいとよく言われるのはそういう理由があってのこと。嘘の情報ではないということなのです。もちろん、ここで注意したいのは女性全員がこの年齢に当てはまる訳ではなく、もっと早く老化が始まる人や老化スピードが遅い人もいます。見た目だけではなく、女性は身体の中のメンテナンスもとても大切で個人差があります。
縁ある二人が出会い、愛の結晶である赤ちゃんを妊娠し女性は十月十日お腹の中で育て、命がけで出産します。この奇跡が重なって誕生する命は本当に神秘です。この奇跡があって今のあなたがいるのです。私の仕事柄もありますが、恋愛や結婚を求めている人には、そんな“キセキの人”にぜひ出会って欲しいと心から願います。
さて、「この人って私の“キセキの人”なの?」そんなふうにあなたが恋愛や結婚に迷っているとするならば、一つわかりやすい判断材料があります。それは「匂い」です。好意をもっている人の匂い(体臭)を嗅いでもしも好きな匂い(体臭)だったとしたらうまく行く確率が高いのだそうです。所詮、人間も動物だということなのかもしれません。そして、最終的にはこの本能が一番大切なのかも?
でも、それでも恋愛や結婚がうまくいかない人におすすめなのは「結婚の学校」体験スクールです。
今はお金を払って恋愛を学ぶ時代です。「結婚の学校」ではあなたのお悩みを解決します。
ここに、講師仲間を紹介させて頂きます。
男性講師 坂井 雅輝(さかい まさき)。以前は彼自身も人間関係や恋愛がうまく行かず人のせいにして逃げていましたが、結婚の学校で自分自身も生徒として学び、現在は講師として活躍しています。横浜にて体験スクール開催していますので、興味のある方はぜひ扉を開けてみてはいかがでしょうか。
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女性限定結婚相談所 nagoya 東山サロン
一般社団法人日本婚活教育協会 認定講師
一般社団法人ブライダルアライアンス東海 理事
特定非営利活動法人 日本結婚教育協会 認定結婚教育サポーター