合言葉は“Go Thai Be Free” タイで自由な時間を過ごそう！Part② ～プーケット編～

Part②では、私たち「Beauty Museum」取材クルーがプーケットステイで体験した、そこでしか味わうことのできない極上の時間をご紹介します。

プーケットといえば世界屈指のビーチリゾート。のんびりとリラックスするリゾートタイムも勿論いいですが、今回の私たちの旅は「Try＆Feel」の連続でした。

さぁ、どんな体験が待っているのか……。

憧れのプール付きのお部屋。スペシャルラグジュアリーなホテル滞在も、プーケットなら叶えられる。

プーケットでステイしたのは、サンスリプーケットホテル（Sunsuri Phuket Hotel）。プーケットには素敵なホテルがたくさんありますが、カップルで訪れるならこのホテルが絶対におすすめ！お部屋は勿論のこと、その隅々まで行き渡った繊細なサービスにも圧巻でした。

また、早朝にホテルにて托鉢などの貴重な体験もさせて頂けます。“生きててよかった”ふとそんな言葉が頭を巡る、大人の休日にぴったりなラグジュアリーなリゾートホテルです。

プーケット到着から一夜明け、午前中ゆっくりとホテルで過ごした後は、ビーチへ向かって出発。といっても私たちが向かったのは、砂浜ではなく、マリーナ。海の上でお昼寝をしに、とびきりお洒落なボート（HYPE BOAT CLUB）に乗船です。

ランチは勿論ボートの上で旅仲間と語り合いながら頂きます。ボートが動き出したら、シャンパンで乾杯！ランチの後は、流れてくる音楽に身をゆだねてダンスする人や、波の音を聞きながら、大きなソファーに寝そべって日焼けを楽しんでいるうちに、深い眠りにつく人も。

半日をボートの上でどう過ごすかは旅人の自由。私は「あぁ、自分の人生にこんな幸せな時間がやってくるなんて」そんなことを考えながら、どこまでも続く海を眺めていました。プーケットだから体験できる、素敵な時間でした。

あなたは、ボートの上でどんな時間を過ごしたい？

贅沢で優雅な時間を満喫した翌日は、180度趣向を変え、まるで自然にかえったような体験をしに、Phuket Elephant Jungle Sanctuaryへ向けて早朝から出発しました。こういった体験ができるのもプーケットならではのこと。

タイを代表する動物といえば象。タイの人たちは長い間、象と深く関わりながら生活をしています。タイ旅行のプランを立てる時、象にのったり、象のショーを観たりする計画を立てる人も多いことでしょう。私もその中の一人でした。

でも、今回経験してわかったことがあります。それは、タイへ行って象に“関わる”ならば、のったり観たりするよりも、象に触れ、遊び、ほんのわずかな時間でしたが、お世話をすることで関わった方が断然楽しいし、良い時間を味わえるということ。

こうして今、旅から戻り都会の一室で原稿を書きながら、「きっとあの象たちは今日もまた、同じような時の流れの中で、同じような時間を過ごしているのだろう」と思うと、とても不思議な気持ちになります。象と人間の寿命はほぼ同じで、100歳まで生きる象もいるのだそうですよ。

ここにいる象たちは、様々な役目を終え、全て保護された象。皮膚病予防のための泥パックをお手伝い。最初、プールに入るのがドキドキだった参加者たちも次第に笑顔になりました。

Part②プーケット編はいかがでしたか？旅は、バンコクへと続きます。Part③もお楽しみに。

タイ国政府観光庁（TAT）公式サイト
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