ヘアカラーも脱ケミカルの時代。白髪染めにもオススメ! 髪に優しいヘナカラー

|Ryo Kaneko

歳をとったら髪が痩せてきた」、「白髪染めしたいけど髪が痛むからなぁ」そんな悩みを持っている世の男性諸君! ぴったりのカラー剤がありますよ。その名も「ヘナ」。なんか頼りない響きに思えますが、脱色もケミカルカラー剤も使わずに100%天然成分で髪を染めることが出来る優れものなんです。

ヘナって何?

ヘナ(Henna)とは「ミソハギ科」という木の葉っぱを粉末にしたもので、古来からタトゥーやヘアカラー、さらにはハーブとしても使われていました。ヘナにはオレンジ色のローソンというタンパク質に付着しやすい成分が入っており、それによって髪を染色したり、表面をコーティングしてハリやコシを与えるトリートメント効果があります。

ヘナカラーが男性に適している理由

女性に比べ男性の方が皮脂量が多いことは広く知られていますよね。一般的に頭皮の皮脂が毎日のシャンプーで取り切れていないと(取りすぎもよくありませんが)毛穴に汚れが溜まり、抜け毛や髪の毛が痩せる原因になるとされています。ヘナには頭皮にたまった汚れを吸着する効果があるので、定期的にカラーをする方にはもってこいの染料です。また100%天然染料で染めるので、頭皮や髪を傷めることなくカラーすることができます。

自宅でも簡単にセルフカラーが可能

女性と違い男性は短髪の方が多いので、どうしてもカラーや特に白髪染めをしていると2週間ぐらいで根本と染めた部位の色差が目立ってきて、美容室に行く頻度が増えてきます。都内ならカットを含めて1万円弱が相場でしょうか。仕事の関係で身だしなみを気にする必要がある人は結構痛い出費ですよね。セルフカラーなら大体3回分で4000円ぐらいで済みます。しかも前にも述べたようにトリートメント効果や毛穴の汚れを落とす効果もあるので、見た目も髪質もいい状態が保てます。

髭も染められる

もちろん100%天然成分のヘナなら髭も安全に染められます。頭皮と違い毎日のシェービングなどで口周りはどうしても傷んでしまいます。せっかく髪も染めたなら髭だって、場合によっては眉毛だって同じ色にしたいですよね。通常ならデリケートな箇所はプロの美容師さんにお願いした方が安全に痛みもなく染めれますが、ヘナなら自分でやっても大丈夫。注意したいのはヘナの中には化学成分を含まれているものも出回っているので、購入時はしっかり成分表を確認しましょう。

最近では美容院でもヘナカラーを取り入れるところが増えてきました。髪の毛が細くなってきた、毎月のカラーで髪の負担になっているか気になっている、そんな方は一度かかりつけの美容師の方に相談してみて下さい。そして一度ヘナカラーをお試し下さい。次回はヘナカラーのセルフカラーの仕方について説明していこうと思います。

文 / RYO KANEKO

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