あわびのステーキは旅人の舌を天国へと導く極上の味 ~レンガ亭・熊本~

|Takako Nezu

みなさまご存知、レストランの格付け本『ミシュランガイド』。
星の数でレストランの格付けをしているのですが、その星の数の定義を改めてご紹介すると、
(☆ 星1つ) – その分野で特に美味しい料理。
(☆☆ 星2つ) – 極めて美味であり、遠回りをしてでも訪れる価値がある料理。
(☆☆☆ 星3つ) – それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理。
なのだそう。

今回ご紹介するのは、熊本市の繁華街にあるこぢんまりとしたステーキハウス『レンガ亭』のあわびのステーキ。

もしもミシュランガイドが熊本まで網羅したとするならば、必ずや(☆☆☆ 星3つ)を与えるに違いない。いや誰が何と言おうと、この店のあわびのステーキは、「それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理」に違いないと、自信を持ってお伝えすることができる料理なのです。

幸運なことに、私の場合田舎が熊本ということもあって帰省の度に訪れますが、東京在住のグルメな知人に10年以上前に紹介したところ、一度訪れてすっかり気に入り、この店のあわびのステーキを食べる為だけに数か月前から格安のエアチケットを予約、一泊二日の旅を年一度のペースで決行し続けています。

それくらい、人生の喜び、そして、楽しみにしてしまう料理や味って早々ないと思うのです。

もちろん、基本は鉄板焼ステーキのお店。
熊本の良質な黒毛和牛が分厚い鉄板で一番おいしい状態に料理され、お皿へと運ばれます。

わたくし、食べ物やさんには“おいしさ”だけを求め、店主やシェフや店の雰囲気などはわりとどちらでもいい方なのですが、ここはあえて申し上げます。

全てが完璧。
お店の清潔感にはじまり、接客から料理まで。本当に完璧です。

それを味わうために旅をする価値のあるお店。
大人の週末旅行、熊本であわびのステーキを食する。
旅人の舌は天国へ。至福の時を味わう。
また1年後を楽しみに、ここから先の1年を頑張ろうと誓う。

あぁ、大人ってなんて素敵なのだろう。

ひとつ心配なのは、店主(シェフ)に本メディア、ビューティーミュージアムに掲載しますと言わず勝手に掲載してしまったこと。
目に触れることがあるといけないので、この場をかりて、勝手に掲載してごめんなさい、と謝っておこう。
どうしても書きたい、紹介したい衝動を抑えられなかった。

文/TAKAKO NEZU

HP
http://www.kamitori-rengatei.com/

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