韓国コスメDTRTの「GET REDEY」メンズBBクリームを5段階評価でレビュー【メンズメイク/BBクリーム】

今、メンズ美容業界でも韓国コスメの勢いがすごい！

前回紹介したDTRTの「BOYS BE BOLD」のメンズBBクリームも高評価でしたが、同社から発売されてる「GET READY（ゲットレディー）」も肌色補正をメインにBBクリームを探している方なら、かなりオススメできる逸品です！

より詳しいテクスチャーを知りたい方は是非YouTubeの動画も合わせてご覧ください。

メンズBBクリームDTRTの「GET READY」が人気の理由

現時点で韓国コスメでメンズBBクリームを発売しているブランドは、まだまだ少なく、その中でも突出しているのがDTRT。

DTRTからは前に紹介した「BOYS BE BOLD」と今回紹介する「GET READY」の2種類のメンズBBクリームが発売されていますが、どちらも伸びがよい点や自然なつけ心地などが評価されています。

特に「GET READY」は、カバー力よりも肌色補正に力を入れており、より自然な仕上がりになる印象です。

また美容系インフルエンサーの方々から一定の評価があり、ネットの口コミから人気がでたBBクリームです！

メンズBBクリームDTRTの「GET READY」の価格やスペックをチェック

「GET READY」スペックをまとめると以下の通りです。　

洗顔料でオフ可能
洗顔料「FACE TO FACE」が付属
SPF50PA+++
トーンアップ効果、保湿と角質ケアが期待できる成分を配合
テクスチャー色はベージュで彩度はやや低め
¥2,640（税込）

ちなみに「BOYS BE BOLD」のスペックと異なる点はSPFと配合されている成分。

「BOYS BE BOLD」はSPF25PA++、保湿と鎮静作用のある成分を配合となっているので、より日焼けをしたくない方、または鎮静作用よりも角質ケアを優先したい方は「GET READY」の方が向いているかと思います。

メンズBBクリームDTRTの「GET READY」の成分をチェック

公式サイトが見つからず、パッケージ裏の記述内容になります。

水、シクロペンタシロキサン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、サリチル酸エチルヘキシル、酸化亜鉛、シクロヘキサシロキサン、グリセリン、PEG-10ジメチコン、酸化チタン、ジメチコン、DPG、ナイアシンアミド、メタクリル酸、メチルクロスポリマー、セチルPEG/PPG－10/1ジメチコン、硫酸Mg、ジステアルジモニウムヘクトライト、パラメトキシケイヒ酸イソアミル、クロスポリマー、アルキルセテアリルジメチコンクロスポリマー、水酸化AI、酸化鉄、ステアリン酸、フェノキシエタノール、香料、カプリル酸グリセリル、カプリリルグリコール、タルク、カフェイン、アデノシン、ラベンダー水、海水、スクロール、BG、さりっくス二グラ樹皮エキス、アルギニン、PCA、セリン、アラニン、ポリクオタニウム-５１、セイヨウノコギリソウエキス、ハゴロモクサエキス、ゼニアオイエキス、メリッサ葉エキス、セイヨウハッカ葉エキス、セイヨウサクラソウエキス、ベロニカオフィシナリスエキス、トレオニン、ベンジルアルコール、モウレラフルビアチリスエキス、スベリヒユエキス、デヒドロ酢酸

いわゆる一般的なBBクリームの役割である下地、ファンデーション、日焼け止めの役割を担っているのですが、突出すべきは「エキス系」の多さ。

「BOYS BE BOLD」と比較すると明らかに「エキス系」の配合数が多く、美容成分量が多いのではないかと睨んでいます。

他にも「GET READY」の方がSPFが高いことから、成分表の頭の方に紫外線吸収剤などの紫外線に関する成分が固まっている印象です。