女性と比べると自由の少ないメンズヘアー。未だに短髪じゃないとアウトなんて職場もたくさんありますよね。そんな中でも市民権を勝ち取ったツーブロックでしたが、全員が同じ髪型をしていたんでは、オシャレに敏感なBeauty Museum(ビューティー・ミュージアム)読者の皆さんは、そろそろ飽きてきたのではないでしょうか。
今回はそんなツーブロックから脱出すべく、社会的ギリギリのラインで攻めた世界の2019年トレンドヘアーを紹介したいと思います。
No.1
流れるような緩いパーマに、自然なグラデーションをかけたヘアスタイル。ツーブロックでトップしか髪が残ってない人なら、誰でも簡単に真似できるオススメヘアスタイル。
No.2
ブロークバック・マウンテンのジェイク・ジレンホールの見習いたいビジネスシーンで好印象間違いなしのヘアスタイル。おでこを見せるだけで、清潔感がぐっと上がります。
No.3
ダンディー代表ブラット・ピットの最新ヘアスタイルは遊びに遊びまくっています。親父だからこそ似合う無造作やんちゃヘアは、簡単に真似できるのでオススメ。濡れた髪にジェルワックスを揉み込むだけ!
No.4
ベリーショートに前髪だけツンツン。おでこは何歳になっても見せたほうが、顔色もよく見えますし、何より実年齢より若くみえるのでオススメです。スタイリングが楽ちんなのもGOOD!
No.5
映画に引っ張りだこのクリス・パインのヘアスタイルは個人的にかなりオススメ。ただの坊主じゃんと思われた方。違うんです。”あえて”坊主なんです!ヒゲとバランスを取ることがキーポイントです。(薄毛の方にもオススメですよ)
No.6
猫っ毛の人にオススメなのがパッツンヘアー。直毛剛毛の人がやると重たい印象になってしまいますが、髪の毛が細くて外国人のような髪質の方なら、アバンギャルドさがなくなり自然に見えます!
No.7
ゴシップガールでお馴染みのエド・ウエストウィックにならいたい王子様ヘアスタイル。とにかく清潔感を重視したいなら、コレ!ビジネスシーンはもちろんのこと、誰にでも好印象を与えること間違いなし。
No.8
雨が降ったらウネウネして収集がつかなくなるくせ毛の方。ストレートパーマもいいですが、どうせならくせ毛を生かしてしまいましょう。サラッと後ろに掻き上げられるぐらいの長さがオススメ。
Beauty Museum(ビューティー・ミュージアム)Writer / Ryo Kaneko