シュプリームの女。

|Ryoichi Hashimoto

おはこんばんにちは。

みんな一目惚れってしたことあるかな。
「かわいい」とか「きれい」とかを通り越して『好き』ってなる感情がわからないという草食男子の気持ちを、今日はブログ(はしもとダークサイド)に残しておくね。

ある日、都内某クラブで男2人でお酒を飲んでいた時に、supermeのキャップかぶって白Tシャツ・黒のショーパン女子がヘアメイクブースで髪の毛を巻いてもらっていたんだ。2人組だったんだけど明らかにシュプリームの女が可愛くって。近くにカワイイ女子がいたとしても声をかけられない草食男子の我々は、女子2人組がフロアに消えた後で賛否を話し始めた。

橋元「シュプリームの女見ました?ちょーかわいかった」

男子「でも、あーいう女はホテルまで連れ込んでもやらせてくれないタイプなんですよ」

橋元「(笑)え?何の話ですか?」

男子「髪の毛巻いてもらってったじゃないですか、その後、鏡を見てキャップを被っていたときにキャップの位置をしきりに気にしてたじゃないですか。そのあと髪を触って整えていたあのしぐさは、あの場ではなくお手洗いとかでやるのがマナーなんですよ。でもあの子はその場で髪を整えていた」

橋元「…いいですね(笑)」

男子「あーいう女は あまり物事を考えていないんですよ。男に連れられてホテルに着いて、いよいよピンチになったときに「そんなつもりじゃなかった」とか言うんですよね」

橋元「そこまでの経緯をはしょって、やらせてくれないの答えはハイレベルですね(笑)」

男子「あのルックスで、例えば髪の毛を巻き終わった後に「ありがとうございます」って言ってさっとその場を離れてくれてたら、あの子は彼女や嫁さんもしくはセフレとして最高なんですよね」

そんな話をしてから数か月が経過し、私はそのシュプリームの女を何度か見かけるようになっていた。ヘアメイクされてるシュプ、お酒を飲むシュプ、男に声をかけられているシュプ、ジャージを着たシュプ、笑っているシュプ。様々なシュプをみていると、初見で感じたかわいいを感じなくなっていた。「飽きた」「冷めた」という感情ではなく、見慣れてしまった感じ。

そのことを今度は私の働いている美容室で語ったんだ。

橋元「なんかやっぱり女性って食材でいうと鮮度があると思うんですよね、シュプリームの女の初見が100だったとすると、会うたびに90、80と少しずつ減っていくような感覚があるんです。だから一目惚れって初見からいきなり100越えてしまったってことですよね」

男子「そうなんですよね、だから最初は点数低いほうが後から上がっていくからいいんですよたぶん。一目惚れで付き合ったとしたら別れる可能性が高い」

なるほど。
女性を減点法で見るのは、最初の点数が高いから。点数低い人は加点になりやすいという答えにたどり着いた。徐々に好きになる人っていると思うんだけど、あれは最初から外見で判断していないってことだね。そして外見だけで判断すると、長く付き合う恋愛は難しいという事なのかもしれない。そして女性からも同様に判定されているということを肝に命じよう。

仕事行ってきます。

はしもとダークサイド』より転載
文 / 橋元リョウイチ

橋元リョウイチ
原宿にある美容室「VIRGO」スタイリスト
東京都渋谷区神宮前2-32-3ニチハタビル3F
竹下通りの出口から徒歩約3分
TEL 03-3403-8090

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