【男性ニキビの治し方】皮膚科で治らなかった人向け最強のスキンケア

|Ryo Kaneko

皮膚科に行ってもニキビが治らない。高い化粧品を使ってもよくならない。考えられることは全て試してもニキビが治らない!

そんな方に是非試してもらいたいスキンケアがあります。

かくいう私も酷いニキビに中学生から20代半ばぐらいまで悩んでいました。

現在はニキビは人よりも出来やすいものの、自分の肌質にあったスキンケアを理解してから、大幅に改善しました

今回は実際に私が試して効果があった、男性ニキビ対策のスキンケアをご紹介します。

男性のニキビができる原因とは

この記事を読んでいる方は、さんざん皮膚科に通い、既に嫌になるほどニキビができるメカニズムを聞かされてきたと思います。

皮膚科の先生のお話は全て医学に基づいた根拠のあるものです。なので決して否定はしませんが、ニキビが改善した今だから分かる、私の男性ニキビに対する見解を説明したいと思います。

過剰な皮脂分泌と角質

「男性は女性に比べて皮脂が多く、それが原因で毛穴を詰まれせてしまう」という所までは、皮膚科の先生から既に説明があったと思います。

過剰な皮脂分泌は男性のニキビができる要因の1つです。なので、毛穴の詰まりを抑制するためにも、ディフェリンゲルなどの所謂「ニキビ治療薬」を大多数の人が処方されるわけですが、ニキビ治療薬をもっても治らない人は、次の2つの原因が考えられます。

  1. 超過剰な皮脂分泌
  2. 角質が溜まりやすい体質(ターンオーバーが早い)

一口に過剰な皮脂分泌といっても、千差万別。ディフェリンゲルでも治らなかった人は、違う方法で皮脂と戦う必要があります。

ひげ剃りによる外的ダメージ

口周りだけにニキビができる人に多いのが、ひげ剃り負けをしていること。もちろんストレスなどの要因もありますが、

ニキビができる→シェービングでニキビを剃る→肌を痛める→ニキビができる原因になる

といった、負のスパイラルに陥ってる可能性があります。

ヒゲを伸ばしても許される職場ならいいのですが、そうでない方はつらいですよね。

なるべく肌に負担のかからない剃刀に変えたり(オススメは「フェザー エフシステム サムライエッジ」)、ニキビを根本的になくすしか改善の方法はありません。

乾燥による肌の水分不足

ニキビができやすいのは皮脂が多いオイリー肌の人だけだと思われがちですが、実は秋冬の乾燥する時期にもニキビは増えやすいです。

肌の水分量が減ると、バリア機能が落ちてしまうので、ニキビになりやすいと言われています。

また、オイリー肌の人は乾燥が原因で、肌の水分を守ろうと身体が油をだしているだけで、実は乾燥肌でした!という場合もあります

どちらにしろ、乾燥はよくないので、どの肌タイプの人も保湿は非常に大切です。

皮膚科では「しっかり保湿をしましょう!」と説明があったと思いますが、実際にどれくらい保湿をすればいいかまでは、たぶん説明がなかったと思います。

あとで説明しますが、実は皆さんが思っている以上に保湿の作業には時間をかける必要があります。

タイプ別!男性ニキビ対策の最強スキンケア

大まかなニキビができる原因がわかったところで、お次は実際にどのようなスキンケアをすればいいか解説していきます。

皮脂・角質が多い人は「ピーリング石鹸+フェイスパック」

皮膚科の言うところの「過剰な皮脂分泌」よりもさらに過剰な人で、ターンオーバーが早い角質が溜まりやすい人に是非試して欲しいスキンケアは、自宅で毎日できるピーリングと完璧な保湿です。

ピーリングは肌の皮脂や角質を溶かしてくれるので、ニキビ対策にはもってこい。皮膚科や美容クリニックでみかけたことがある人もいるはずです。

しかし、皮膚科や美容クリニックで行うピーリングは効果が高い反面、お金もかかりますし、定期的に通う必要があるので、皆が行けるとは限りません。

さらに通えたとしても、強いピーリングなので、最低でも1週間から2週間間隔を開ける必要があり、それでは日々皮脂や角質が溜まっていく人には、一時的な効果で意味がないのです。

要するに毎日、適度なピーリングができることが理想です。

それを可能にしてくれるのが、ピーリング石鹸です。洗顔の要領で自宅で簡単にピーリングできます。

使い方の詳細は過去記事をご参考ください。

(ニキビ肌にお困りならコレ!【サンソリット】スキンピールバー ティートゥリー

皮脂や角質をしっかり落としたあとは、肌が無防備な状態となっているので、念入りな保湿をする必要があります。

化粧水を手に取り、顔を包み込むように手のひらでパッキングしていきます。肌が手に吸い付くようにペタペタしてきたら、再度化粧水を手に取りパッキングをする作業を4回~5回繰り返します。それが終わったら化粧水と同じ要領で乳液をなじませます。

かなり手間なので、私はフェイスパックを使っていました。フェイスパックなら、10分ほど顔につけておくだけで、しっかり保湿することができますし、何より付けている間、髪を乾かしたり、身支度することができるのでオススメです。

基礎のキソ!男もフェイスパックをオススメする理由

30枚入りのような安いもので構いませんが、男性は女性に比べ顔の面積が広いので、大きめなフェイスパックを選ぶようにしましょう。(オススメは「ナチュラルアロエマスク42枚」)

出張が多い人は「泡洗顔+拭き取り化粧水」

出張が多く、固形石鹸とフェイスパックを持ち運ぶのは面倒という方にオススメなのが、泡洗顔と拭き取り化粧水の組み合わせです。

泡をしっかり立てて洗顔をするのは基本中の基本ですが、洗顔ネットがないと泡は立てれません。せっかく自宅ではニキビ対策のスキンケアができていても、出張先でできなかったらもったいないですよね。

そこでオススメなのが、泡で出てくる洗顔料です。ポンプ式で衛生的ですし、意外と泡もしっかりしています。オススメは「無添加泡の洗顔せっけん」。色々と試しましたが、これが一番、泡の質が高かったです。

泡洗顔をしたあとは、ピーリングの役割を担う、拭き取り化粧水です。ピーリング石鹸よりも、つっぱり感が少ないので、ピーリング石鹸が苦手な人にもオススメです。

シャネル ル ブラン プレローション 150ml

コットンに拭き取り化粧水を染み込ませ、優しく皮脂や角質を拭き取ります。使い始めは気持ち悪いほどコットンが黄ばみますよ!オススメは美容関係者から評価の高い、シャネルの「ル ブラン プレローション」。

お値段はそこそこしますが、2~3ヶ月は余裕でもつので、意外とコスパ良いですよ!

拭き取り化粧水の次は、化粧水→乳液でお肌を整えてください。

アトピーや超敏感肌の人は「脱化粧品 or 食生活改善」

「ピーリング石鹸+フェイスパック」、「泡洗顔+拭き取り化粧水」でもニキビの改善が見られなかった場合は、そもそも化粧品があっていない場合があります。

特にアトピー肌や超敏感肌の人は、普通の人よりも肌が弱いので、効果の高い薬や、ニキビ用の強い化粧品などで、かえって悪化することも

そんな方にオススメなのが、一度全ての化粧品の使用を辞めてみることです。化粧品はもちろんのこと、洗顔料、できればシャンプーの使用も辞めてみてください

初めの内は肌がつっぱりますし、皮脂が沢山でて、テカテカになるかもしれませんが、早い人だと1週間で慣れ始め、2~3ヶ月後には改善する場合があります。

注意してほしいのが、肌荒れが起きても驚かずに化粧品の使用を辞めるのを続けることです。最初の1週間は好転反応としてニキビが増えたり、肌荒れが目立つことが多いです。

身体が自分に必要なだけの皮脂の分泌を調整し、徐々に安定してくるので、諦めずに気長に待ってみましょう。

また平行して行ってほしいのが、食生活の見直しです。当然ですが脂質が多いもの、甘いものや刺激が強い食べ物は、ニキビに繋がります。内から体質改善をして、ニキビができにくい肌へと変えていくためには、食生活の改善は必須です。

「男性ニキビの治し方」まとめ

肌のターンオーバーは約1ヶ月とされているので、最低でも1ヶ月は続けてみてください。よく広告で目にする「3日で治る!」などといったニキビの治し方は、基本的にターンオーバーの周期からみるとありえませんので、気長に続けることが大切です。

以下がまとめになります。

  • まずは自分の肌質を見極める(過剰な皮脂分泌、角質がたまりやすいなど)
  • 「ピーリング石鹸+フェイスパック」で皮脂・角質除去と保湿を毎日行う
  • 出張での代替え案は「泡洗顔+拭き取り化粧水」
  • それでも改善されなかったら化粧品の使用をやめ、食生活を改善する

今回ご紹介した男性ニキビの治し方は、全て私が試して、効果があったものだけを掲載しておりますが、人によって肌質・年齢・ライフスタイルなど、千差万別なので、効果が実感できない方もいらっしゃるかもしれません。

でも、もし男性ニキビでつらい思いをしていたら、騙されたと思って、一度試してみてください!

※肌に異常がでた場合はすぐに使用を中止し、病院に相談してください。また、不安な方は使用前にかかりつけのお医者さまに相談の上、ご使用ください。

文 / RYO KANEKO

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