uno(ウーノ)フェイスカラークリエイターカバーを5段階評価でレビュー【メンズメイク/BBクリーム】

ここ最近メンズBBクリーム市場を牽引しているuno（ウーノ）の「フェイスカラークリエイター」。

uno(ウーノ)フェイスカラークリエイターには、ナチュラルとカバーの2タイプあるのですが、今回はカバーを紹介&5段階評価レビューしたいと思います。

※「uno フェイスカラークリエイターナチュラル」のレビュー記事を読みたい方はコチラ！

より詳しいテクスチャーを知りたい方は是非YouTubeの動画も合わせてご覧ください。

メンズBBクリーム uno(ウーノ)フェイスカラークリエイターカバーが人気の理由

メンズBBクリームがまだまだ普及していない中に突如現れた「uno フェイスカラークリエイターナチュラル」の次に発売されたのが「uno フェイスカラークリエイターカバー」。

「uno フェイスカラークリエイターナチュラル」はバレにくさに軸を置いた反面、青髭やクマをガッツリ隠すまでのカバー力がなかったので、カバー力に軸を置いた「uno フェイスカラークリエイターカバー」が発売されたのではないかと思っています。

使用感はナチュラルとほぼ同じでカバー力で攻めてくるあたり、uno（ウーノ）さんはニーズを掴むのがとってもお上手なんですよね。

更にリップやアイブロウも続々と発売され、トータルでメンズメイクを気軽にできるようになったのも人気を後押ししました。

2020年11月1日【初心者必見】uno(ウーノ)だけでバレないメンズメイク！

メンズBBクリーム uno(ウーノ)フェイスカラークリエイターカバーの価格やスペックをチェック

スペックをまとめると以下の通りです。　

洗顔料でオフ可能
SPF30PA+++
うるおい成分（Wヒアルロン酸配合）／ノンコメドジェニックテスト済み／ノンオイリー
¥1,298（税込）

色味は少し明るめですが、色白〜標準ぐらいの肌色まででしたら違和感なく使用することができます。

後発で標準〜濃いめの肌に対応した「uno フェイスカラークリエイターカバーカラーレベル5」も発売されているので、ご自身の肌色に合わせて選んで見てください。

メンズBBクリーム uno(ウーノ)フェイスカラークリエイターカバーの成分をチェック

水,イソヘキサデカン,酸化チタン,プロパンジオール,ミリスチン酸イソプロピル,イソドデカン,トレハロース,メトキシケイヒ酸エチルヘキシル,イソステアリン酸,グリセリン,シリカ,アセチルヒアルロン酸Ｎａ,（メタクリル酸メチル／アクリロニトリル）コポリマー,ヒアルロン酸Ｎａ,イソステアリン酸ＰＥＧ－６０グリセリル,カンテン,セスキイソステアリン酸ソルビタン,セルロースガム,水酸化Ａｌ,クエン酸Ｎａ,水酸化Ｍｇ,サクシノグリカン,テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン,ＢＨＴ,テトラデセン,トコフェロール,クエン酸,ピロ亜硫酸Ｎａ,イソブタン,イソペンタン,フェノキシエタノール,香料,酸化鉄
uno公式通販サイトより引用

「uno フェイスカラークリエイターナチュラル」とほとんど同じ成分で構成されているのかと思ったら、要所ごとに若干異なる成分がありました。

含量的に大きく変わるのが、ナチュラルが成分表の2番目に表記されている「シクロペンタシロキサン」だったのが、カバーでは「イソヘキサデカン」に変わっていた点。

伸びの良さはどちらもいいのですが、少しテクスチャーが異なるのは、成分にも現れているようです。