【インタビュー】つながりカフェ代表 阪部さんが語るタイの魅力

|Ryo Kaneko

タイには18種類のジェンダーがあるなんて、どこかで聞いたことがありましたが、審議は置いといて、それだけセクシャリティに対して”自由な国”だということは、多くの人に知られています。

とりわけ、LGBTQ+の人たちからは昔から人気の旅行先ですが、何がそうも人々をタイに惹きつけるのでしょうか。

今回は、先日Beauty Museum(ビューティー・ミュージアム)取材クルーがタイを訪れた際に一緒にタイを巡った、大阪を中心にLGBTQ+の人たちが気軽に集まれる交流イベントを開催している「つながりカフェ」代表の阪部さんに、タイの魅力を伺いました。

飛行機を降りた瞬間に感じる、自由な”空気感”

2014年を皮切りに、LCCが就航を開始したことにより、より一層タイ旅行が身近になりました。言われてみれば、私の周りの友人たちも、ハネムーンに行ってきた!マッサージしてきた!とよく聞くようになったのは、そのころからだった気がします。

初めてのタイ旅行は10年前だったと振り返る阪部さんは、今回で7回目の大ベテラン。タイには美しいビーチや大都会もあるし、ご飯も美味しければ癒やしのマッサージまであるんだから、リピーターになるのは自然のこと。

しかし、他の国だって豊かな自然やアクティビティがあるにも関わらず、タイにばかり足繁く通うのでしょうか。

飛行機を降りた瞬間に感じる、あの自由な空気感が大好きです。 日本とは違って、人々のおおらかさが、あの自由な雰囲気を生んでいるのではと思います。 」と阪部さんは言います。

もちろんタイ料理やマッサージも1つのタイの魅力になっているのは確かですが、 言葉では表せない、肌でしか感じることのできない何かがタイにはあるようです。

セクシャリティをオープンにしていても、(日本で)不自由を感じることはある

「タイには何かがある」の答えを探すとするならば、ヒントは日本とタイを比べることにあると思います。もちろん国も違えば文化も違いますし、全てをイコールにして有るかないかで比べることはできません。

しかし、どちらか一方の何かが足りていないとき、その何かが多い方に身を置いたなら、満足感や良さを感じることができるのは事実。日本に足りていなくて、タイには多いものがあるとしたら、それはなんでしょう。

阪部さんは「つながりカフェ」のイベントを開催し、自身もセクシャリティについて比較的オープンにして日本で生活していますが、まだまだオープンにするのはハードルが高いと痛感することが多いようです。

さらに「セクシャリティを隠して生活することは、余分なエネルギーを使うことになり、心からリラックスして過ごすことが難しい」といいます。

タイでは街角で様々なセクシャリティやジェンダーを持つ人々をよくみかけます。当然ですが皆隠していないから、気が付くわけで、タイではそれが自然のこと。

だからこそ、タイに訪れると、ここでは何も隠す必要がないんだ!という安心感や、自由を感じるのではないでしょうか。

阪部さんタイのおすすめスポット3選!

LGBTQ+の人が心のそこから楽しめる自由がタイにはたくさんあります。阪部さんがこれまでに見つけたタイのオススメのスポットや、今回の旅で見つけた皆さんにお伝えしたいタイの魅力をご紹介したいと思います。

Health Land / アソーク店

Health Land公式HPよりキャプション

バンコクにあるタイ古式マッサージサロン「Health Land」。バンコクやパタヤに約10店舗を構える人気マッサージ店です。「オシャレで清潔な店内、しかもリーズナブルで、女性にも大人気です。 アソーク店はほぼ毎回訪れます!」

Phuket Elephant Jungle Sanctuary / プーケット

プーケットに訪れたなら、少し足を伸ばしてでも訪れたいのが「Phuket Elephant Jungle Sanctuary」。象さんについての勉強をしながら、実際に象さん達の生活を一緒に体験できます。「あんなに象の間近で、泥んこになって遊べて、子どもの頃のように楽しめました。」

Siam Kenmpinski Hotel Bangkok / バンコク

世界約30カ国で80軒以上の高級ホテルを運営するドイツの「ケンピンスキー」。「バンコク中心部の便利な立地にありながら、街なかの喧騒を忘れて、のんびり優雅な時間を楽しめました。」

Go Thai Be Free! タイで自由な時間を過ごそう

LGBTQ+フレンドリーなタイでは、カップルでホテルを予約した場合、ダブルベッドで案内してくれたり、マッサージの場合もカップル部屋が多く用意されていたりと、こちらが気を使わなくても自然に配慮してくれると聞きます。

阪部さん曰く「タイは同棲カップルでも旅行しやすい環境が整っている」とのこと。

「今回の旅で、タイの魅力を存分に体験できたので、さらにタイに興味を持ちました。チェンマイにはまだ行ったことがないので、次回はプーケットやバンコクとはまた違ったタイを味わってみたいです。 」

Tsunagary Cafe (つながりカフェ)について

ゲイのコミュニティといえば、ナイトシーンや、ネットでの出会いなど匿名性の高い場が中心でしたが、カフェで何気ない日常のおしゃべりをしたり、長く付き合える友だちやパートナーを見つけられる場がほしいと思って立ち上げました。

これまでの5年間で、延べ3,000名を超える方にご参加いただいたことへの感謝の気持ちとして、7/15(月祝)に「Tsunagary Cafe Thanks Day」を大阪市内で開催します。いつものTsunagary Cafeよりワンランク上の会場を半日貸切に。気軽にご参加いただける交流イベントです。参加費は、なんと50円です! 関西方面の方は、タイミングが合えば、ぜひ遊びに来てください。LGBTQフレンドリーで、どなたでもご参加いただけます。
※詳細は下記URLよりご確認ください。
https://tsunagary.jp/archives/3095

Tsunagary Cafe(つながりカフェ)
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タイ国政府観光庁(TAT)公式サイト
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Siam Kenmpinski Hotel Bangkok公式HP
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Phuket Elephant Jungle Sanctuary公式HP
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